よくある質問

faq

在籍型出向とは?

送出企業の従業員として籍を残したまま、送出企業と受入企業の出向契約条件に基づいて、決められた期間受入企業で就業することです。

出向期間に定めはありますか?

両企業間で目的に応じて決めていただきます。最低1カ月程度から可能です。教育目的の場合、6カ月~1年の期間が最も多いケースです。

どのような受入企業がありますか?

規模はベンチャー・スタートアップ、中小企業から大手企業まで、さまざまな業種や職種で案件がございます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

出向開始までどのくらいの期間を要しますか?

ケース毎に異なりますが、送り出しのご要望を頂いてから1カ月~3カ月程度です。

出向条件はどのように決まりますか?

両企業間で仕事内容、時期、期間、就業時間、出向料等を決めていただきます。

教育目的出向の場合、どのように取り組めばよいでしょうか?

送出企業と出向者で「出向期間中の成長目標と、帰任後のポジション」について認識合わせをしていただきます。そして、両企業間で仕事内容、成果のイメージを開始前にしっかり擦り合わせることを推奨しています。

出向期間中のサポートはありますか?

弊社キャリアアドバイザーが面談を行い、職場適応や目標に対しての進捗状況を把握したうえで次のアクションをともに考えます。また送出企業、受入企業へ必要に応じて情報共有を行っています。

途中解除は可能ですか?

どちらの企業からも解除できるように、出向契約書に「どちらかの企業もしくは出向者からの申し出があった場合には途中解除できる」と記載いただくよう推奨しています。
また、そういったケースを想定して、最初の契約期間を短くして、三者が継続を望む場合は更新を行うといったやり方もあります。

出向者が引き抜きを受けたり、離職してしまうリスクはありますか?

出向期間中に転籍の勧誘をしないことなどを出向契約書に記載したうえで実施することを推奨しています。
出向施策は出向者の成長に資する可能性が高く、送出企業へのロイヤルティーが高まることが多いです。

助成金の対象ですか?

産業雇用安定助成金の対象になる可能性があります。
スキルアップ支援(厚生労働省のサイトへ遷移します)

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